イタリアからオファーがあり、先月22〜28日でミラノまで撮影に行ってきました。
飛行機16時間。
お尻が痛くなりましたが、機内食が想像以上に美味しくてちょっと嬉しかったです(笑)
今回の撮影は音楽作品の映像制作。
中国剣だけでなく、日本刀での撮影が多くなり、イナミはちょこっと切り替えに苦労していました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
今作品のアクション指導&アクション監修は当会講師の飛龍(Fei-long)。
動きの作成から、指導、お手伝いにケアまで、何から何までお世話になりました。
飛龍先生のつくるアクションはカッコイイと評判です。実は飛龍先生は日本の古武術を継承するお家の生まれで、かつ中国の北派武術の使い手でもあるんですよ。
なので今回の撮影の日本刀パートもスムーズに行えました(^-^)
撮影班は私達以外全員イタリアの方でしたが、通訳の方を付けてくれたので細かなニュアンスも理解でき無事に進めることができました。
ちなみにこちらが今回の作品の監督。
みなさんのご好意で少しだけミラノの観光ができたりと、充実した日々を過ごすことができました。
年内には映像が仕上がる予定とのこと。
どんな作品に仕上がるのか楽しみですね。
Comments